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産業廃棄物の処理コンサルティング事例
- 某アパレル倉庫様
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アパレル倉庫の多くを占める収納機材。資源としては主に「鉄」と「プラスチック」で構成される資源の塊ですが、いわゆる「ゴミ」として一括に産業廃棄物処理されておりました。
再生可能な資源として御理解を頂き「選別・買取フロー」を御提案し、処理コストの大幅な削減に成功しました。
- 某飲料メーカーのベンダー様
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商品配送に伴い、大量に回収されるペットボトル・キャップ、そしてアルミ缶。一括に産業廃棄物として処理されていたフローを見直しました。
「選別」という一手間を加える事で、ゴミは再生可能な資源となり、処理コスト削減の成功だけでなく、環境に優しい会社としてのブランドイメージ構築にも成功されました。
- 某製造業様
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製造過程において、多少の差はあれど、大抵の工場で発生してしまう製品ロス。その廃棄製品は全てコンテナBOXへ収め、産業廃棄物処理という流れが確立されていました。
「再生可能な資源」と「不可能なゴミ」を、更には、再生可能な資源を、資源別に分けて回収するフローを構築する事で、処理コストの削減に成功されました。
- 某解体業者様
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建築現場の解体を主とする企業様。現場にはコンテナBOXを用意し、一括で産業廃棄物(ゴミ)処理されていました。今回、解体業者様のクライアントのご紹介で、当社と御縁を持ち、解体現場での「解体建物確認」「選別指導」をさせて頂きました。
解体業者様にとっては、はじめての事でしたので、多少のお手間となりましたが、処理コストも削減、資源買取も実現し、現在まで継続的なお付き合いをさせて頂いております。